FP3級の勉強を始めると、
最初にぶつかる壁が 「覚えられない…」 という問題。
- 覚えたはずなのに次の日には忘れる
- 社会保険や税金が意味不明
- 用語が多すぎてついていけない
- 暗記そのものが苦手すぎる
僕も本当に同じでした。
30代で勉強を始めたこともあって、記憶力の衰えをめちゃくちゃ実感…。
でも、そこで工夫していくうちに、
暗記が苦手でも確実に点が取れる方法 が見つかりました。
今日はその中でも、
「これだけやれば十分」と思えた覚え方をまとめます。
FPの全体像をざっくりつかみたい方はこちら。
▶ FP3級|完全ロードマップ
■1. “覚える”のではなく“触れる回数を増やす”に切り替える
暗記が苦手な人は、
覚えようとすると逆に覚えられません。
そこで試してほしいのが、
👉「覚える」ではなく「何度も触れる」方式。
これは本当に効果絶大でした。
例えば:
- 同じページを3回サラッと読む
- 過去問アプリを1日5問
- YouTube解説を何度も流し聞き
- 一度に覚えようとしない
脳は「短い頻度 × 回数」で覚える仕組みなので、
完璧を目指すより、軽く触れる方が圧倒的に定着します。
1回30分より、1分×10回の方が覚えられる。
これはFP勉強にそのまま使える鉄則。
小さく始めたい人は、こちらの初心者ガイドも参考になります。
▶ FP初心者ガイドを見る
■2. まず“結論”を覚えてから理由を後で理解する
FPの用語が難しいのは、
「理由まで覚えようとする」からです。
暗記が苦手なら、順番を変える。
① まず“結論”だけでいい
② 後から“理由”を理解する
例:
雇用保険 → 失業時のための保険(結論)
細かい数字は後でOK。
つみたてNISA → 長期・積立向けの制度(結論)
枠の金額は後で理解。
生命保険料控除 → 税金が安くなる制度(結論)
金額の内訳は後回し。
結論を掴むだけで、理解のスピードが全然違います。
勉強の順番に迷う人は、この3ステップが分かりやすいです。
▶ FP3級|最初にやるべき3ステップ
■3. YouTube(ほんださん)で“理解 → 暗記”に変える
覚えられないとき、
ほんださん(東大式FP)の動画がマジで助かりました。
理由はシンプル:
👉「暗記」じゃなく「理解」に変わるから。
暗記が苦手な人は、
“文字だけ”の勉強が向いてないことが多いです。
- 流れで覚えられる
- 図で理解できる
- 聞くだけでも頭に残る
- とくに社会保険と税金は動画が最強
僕は動画で理解して、テキストで確認して、過去問で固める
というサイクルにしたら急にできるようになりました。
YouTube学習をもっと効果的にする方法はこちら。
▶ ほんださん講義の使い方
■4. 過去問は“正解よりパターン”を覚える
暗記が苦手な人にとって、
過去問は 「パターンで覚えるツール」 です。
FP3級は、
似た問題が毎回出ます。
- 社会保険の給付
- 税金の控除
- 計算問題の形
- 住宅ローン
- 相続税の流れ
1問1問を覚える必要はなくて、
「こういう聞かれ方が多い」 を掴むだけで点が伸びる。
例:
「年金の問題=数字ではなく種類と条件を押さえる」
「税金=どの所得区分の話か見抜く」
「実技=文章の流れを読む」
暗記ができないなら、
“出方を覚える” に切り替えると劇的にラクになります。
過去問を効率よく使う方法はこちらで詳しく解説しています。
▶ FP3級|過去問の正しい使い方
■5. 毎日1分で見返せる“ゆるメモ”を作る
ノート作りが苦手な人にこそおすすめ。
僕がやっていたのは
👉「絶対覚えておきたい一言メモ」を作るだけ
例:
- 老齢年金 → 原則65歳
- 社会保険4つ
- NISAは利益非課税
- 生命保険料控除で税金軽くなる
- iDeCoは所得控除
雑でもOK。
むしろ雑がいい。
寝る前やスキマ時間に 1分だけ見返す ことで、
自然に覚えられるようになります。
最短で合格を目指す勉強法はこちらでまとめています。
▶ 【FP3級】最短で合格した勉強法
■6. 苦手分野は“理解型教材”に丸投げする
FPで暗記がきついのは、
- 社会保険
- 税金
- 年金
この3つ。
ここは、
自分でやろうとすると挫折ポイントになります。
そこで、
動画・図解・分かりやすいテキスト に丸投げする。
暗記が苦手な人ほど、
「自力で全部理解しないと…」と思いがちだけど、
そんな必要まったくありません。
理解しやすい教材を使う方が圧倒的に効率がいいです。
■7. 覚えられない日は“勉強しないで触れる日”にする
暗記が苦手な人にとって、
しんどい日は“敵”になります。
だから、こう考える。
❌「覚えないといけない」
⭕「今日は触れるだけの日」
- YouTubeを流す
- テキストをパラっと見る
- 家計簿アプリで数字を見る
- 1問だけ解く
これ全部“勉強”です。
罪悪感をなくすと、
勉強が途切れず続くようになります。
やる気が出ない日や、しんどい時の対処法はこちらも参考になります。
▶ 勉強が続かない日の対処法
▶ FP勉強でつまずきやすいポイント
■まとめ|暗記が苦手でもFP3級は合格できる
FP3級は“浅く広く”の試験なので、
丸暗記が必要な資格ではありません。
むしろ、
理解 → 繰り返し → パターン化
この流れさえ作れれば、暗記が苦手でも普通に合格できます。
- 覚えようとしない
- 触れる回数を増やす
- まず結論から覚える
- 動画で理解する
- 過去問はパターン認識
- 雑なゆるメモで十分
- しんどい日は触れるだけ
この積み上げが一番効きます。
あなたのペースで、確実に前へ進んでいきましょう。


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