FP2級、合格しました。
正直に言うと、「めちゃくちゃ自信満々だった」というより、
終わってホッとした、という感覚が一番近いです。
結果は以下のとおりでした。
- 学科:46 / 60
- 実技:74 / 100
ギリギリではありませんが、余裕たっぷりというほどでもない。
今の自分なりに積み上げた結果だと思っています。
この記事では、合格した今だからこそ言えることを、実体験ベースでまとめます。
結論:FP2級は「完璧」じゃなくても合格できる
まず結論から。
今回の合格は、全部を完璧に理解したからではありません。
合格に必要な形まで整えた、という感覚です。
FP2級は、知識量だけでなく、判断の速さや問題文の読み取りが強く問われます。
そのため、「全部を極める」よりも、点が取れるところを確実に取るほうが大事でした。
FP3級と「決定的に違ったこと」
FP3級は、ある程度「覚えていれば取れる」問題が多かった印象です。
一方、FP2級は、
- 問題文が長く、条件が多い
- 似た選択肢で迷わせてくる
- 計算と判断がセットで出てくる
この違いがかなり大きかったです。
3級の延長感覚で進めると、
「勉強しているのに点が安定しない」という状態に陥りやすいと感じました。
やってよかった勉強法(合格に効いた3つ)
1)「解けなかった問題」だけを徹底的に回す
勉強で一番ムダだと感じたのは、分かっている問題を何度も解いて安心することでした。
実際にやっていたのは、とてもシンプルです。
- 過去問を解く
- 間違えた問題にだけ印をつける
- 次からは「印のある問題」だけ解く
全体を何周もするより、弱点を圧縮して潰すほうが、点数は伸びました。
2)計算問題は「理解」より「型」
計算問題は、理解しようとすると時間が足りなくなります。
僕は、
- よく出るパターンだけに絞る
- 式の形を固定する
- 数字が変わっても同じ手順で解く
というやり方に寄せました。
結果的に、実技74点はこの「型」を作ったおかげだと思っています。
3)迷った選択肢を「言葉」にする
FP2級は、知識不足よりも迷いで点を落としやすい試験です。
迷った問題は、
- なぜ迷ったのか
- どこが引っかけだったのか
- 次に同じ形が出たら何を見るか
を短くメモしていました。
これをやるだけで、次に似た問題が出たときの判断スピードがかなり上がります。
直前期にやったこと/やらなかったこと
直前期にやったこと
- 新しい教材に手を出さない
- 間違えた問題だけを回す
- 「この形は落とさない」を増やす
直前期にやらなかったこと
- 前日に詰め込みすぎる
- 不安になって範囲を広げる
- 分かっている部分を何周も読む
前日は「これ以上やっても安心は増えない」と割り切りました。
結果的に、集中力を保ったまま本番に臨めたと思います。
これからFP2級を受ける人へ
FP2級の勉強は、ずっと不安がつきまといます。
でも、合格して強く思ったのは、
不安があっても、合格はできる
ということです。
完璧を目指さず、点が取れる形に寄せる。
それを積み上げれば、ちゃんと合格ラインに届きます。
まとめ:独学でもFP2級は合格できる
- 学科46/60・実技74/100で合格
- FP2級は「量」より「判断力」
- 弱点を圧縮して潰す勉強が効く
- 直前期は範囲を広げない
FPの勉強をこれから始める方、
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