FP3級の勉強をしていると、ほぼ全員がここで止まります。
「過去問って、いつから始めればいいんやろ?」
早すぎても不安。 遅すぎると焦る。
結論から言うと、FP3級の過去問は「思っているより早く触ってOK」です。 ただし、やり方を間違えると逆にしんどくなります。
この記事では、FP3級初心者が失敗しないために、 過去問を始めるタイミングと正しい使い方を、段階ごとに整理します。
勉強全体の流れを先に知りたい人へ
過去問を含めた全体像はこちら → FP完全ロードマップ
結論:過去問は「解かなくていい時期」から始める
いちばん多い誤解がこれです。
- 全部理解してから
- 暗記が終わってから
- 自信がついてから
これは全部いりません。
FP3級の過去問は、最初は「解くため」じゃなく「慣れるため」に使います。
FP3級|過去問を始めるベストなタイミング
【1週目】過去問は「見るだけ」でOK
勉強を始めたばかりの1週目。
この時期にやる過去問は、これだけで十分です。
- どんな聞かれ方をするか見る
- 選択肢の雰囲気を知る
- テキストと問題の距離感をつかむ
正解・不正解は一切気にしなくてOKです。
1週目の進め方はこちらで詳しく書いています。
【2週目】1問ずつ、恐る恐る解いてみる
2週目からは、少しだけ「解く」フェーズに入ります。
- 1単元ごとに1〜2問
- 時間は測らない
- 正解率は見ない
目的は、「あ、こういう聞かれ方か」と分かること。
2週目の流れはこちら。
【3週目】過去問がメインになる
3週目になると、過去問が主役になります。
- 分野別に過去問
- 解説をしっかり読む
- 間違えた問題を覚え直す
ここで初めて、「点を取る」意識が出てきます。
【4週目】仕上げ・確認フェーズ
4週目は、新しいことはほぼやりません。
- 間違えた問題の見直し
- 苦手分野の確認
- 本番形式に慣れる
初心者がやりがちな「過去問の失敗パターン」
✕ 正解率に一喜一憂する
最初は低くて当たり前。落ち込む必要はありません。
✕ 全部解こうとする
量より「同じ問題を何度も見る」ほうが大事です。
✕ 間違えるたびに自信をなくす
間違える=覚えるチャンスです。
もし「過去問が怖い」と感じているなら、 その感覚自体は正常です。
忙しい社会人でもできる過去問の回し方
時間が取れない人は、これでOKです。
- 平日:過去問1〜3問
- 休日:解説をゆっくり読む
勉強時間の作り方はこちら。
▶ FP3級|忙しい社会人が30〜50時間を無理なく作る方法
よくある質問
Q. 全範囲終わってから過去問じゃダメ?
ダメではありませんが、遠回りになりやすいです。 早めに触れたほうが、覚える優先順位が分かります。
Q. 何年分くらいやればいい?
FP3級なら、まずは直近2〜3回分で十分です。
まとめ:過去問は「早く・軽く・何度も」
- 過去問は思っているより早く触ってOK
- 最初は解かなくていい
- 正解率は気にしない
- 慣れ → 理解 → 点数の順で伸びる
次にやること


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