FP2級の勉強で、ほぼ全員が一度は悩むのが
「過去問って、何周すればいいの?」という問題です。
1周?3周?5周?
ネットを見ると意見がバラバラで、逆に迷ってしまいますよね。
この記事では、FP2級に独学で合格した僕自身の経験をもとに、
- 実際に何周したか
- 各周回で何を意識したか
- やりすぎて意味がなくなるライン
を、正直にまとめます。
結論:FP2級の過去問は「3周」が現実ライン
先に結論を書くと、
FP2級の過去問は「3周」で十分、合格ラインに届きます。
ただし重要なのは、
「同じ回し方を3回する」ことではありません。
それぞれの周回に、役割があります。
1周目|できなくてOK。「敵を知る」ための周回
1周目の目的は、正解することではありません。
- どんな分野が出るのか
- 問題文の長さ
- 計算問題の雰囲気
これを体感するための周回です。
正直、この段階ではボロボロでOK。
「全然解けない…」と感じても、普通です。
むしろ、ここで分かった
- 苦手分野
- 知らなかった論点
が、あとで効いてきます。
2周目|なぜ間違えたかを言語化する周回
2周目が、いちばん重要です。
この周回では、
- なぜ間違えたのか
- どこで判断をミスしたのか
- 知識不足か、読み間違いか
を自分の言葉で確認します。
ここで初めて、テキストを使って補強しました。
「分からないところだけ戻る」のがコツです。
3周目|同じミスをしなくなっているか確認する周回
3周目は、仕上げです。
この段階では、
- 前に間違えた問題が解けるか
- 計算問題で迷わなくなっているか
- 時間をかけすぎていないか
をチェックしました。
ここで6割前後が安定していれば、合格圏内です。
4周目以上は必要?
結論から言うと、基本的には不要です。
4周目、5周目と回しても、
- 答えを覚えているだけ
- 「できた気」になる
状態になりやすく、点数が伸びにくいと感じました。
もし不安なら、
- 苦手分野だけ追加で解く
- 計算問題だけ復習する
ほうが効果的です。
学科と実技で回し方は違う?
基本は同じですが、実技は計算慣れが最優先です。
実技は、
- 知識より手順
- 理解より慣れ
が大事なので、同じ型の問題を繰り返すのが効きました。
まとめ|FP2級の過去問は「3周で十分」
- 1周目:全体像を知る
- 2周目:理由を理解する
- 3周目:ミスを潰す
この流れを守れば、独学でもFP2級は合格できます。
過去問を「何周すればいいか」で悩む時間を減らして、
回し切ることに集中してください。


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