FP3級の勉強をしているのに、過去問の点数が思ったように伸びない。
「ちゃんと勉強してるのに…」
「自分だけできてない気がする…」
そんな不安が出てきたら、まず知っておきたいことがあります。
点が伸びない原因は、努力不足ではなく「やり方のズレ」であることがほとんどです。
この記事では、FP3級の初心者がつまずきやすい「点が伸びない原因」を3つに分けて、今日から立て直せる方法までまとめます。
「まず全体像を整理したい」方はこちら:
→ FP3級|完全ロードマップ
「勉強法をまとめて読みたい」方はこちら:
→ FP勉強カテゴリ
点が伸びない原因①|「分かったつもり」で進んでいる
いちばん多いのがこれです。
テキストを読んだときは「分かった気がする」。
でも過去問になると、選択肢の言い回しが変わっていて解けない。
これは能力の問題ではなく、インプットが“確認されていない”状態になっているだけです。
立て直し方:理解より先に「問題で確認」
- テキストを読んだら、すぐ関連の過去問を解く
- 正解・不正解より「なぜその選択肢を選んだか」を言葉にする
- 解説を読んで納得できたら、同じ論点をもう1問だけ解く
ポイントは、理解を深めるより先に、確認することです。
点が伸びない原因②|過去問の使い方がズレている
過去問を解いているのに点が伸びない人は、だいたいどちらかです。
- 解きっぱなしで終わっている
- 間違えた問題だけを“読み直す”復習になっている
過去問は「練習」ではなく、復習で点が伸びる教材です。
立て直し方:過去問は「解く」より「戻る」が大事
おすすめの流れはこれ。
- 過去問を解く(時間は気にしすぎない)
- 間違いに印をつける(理由が言えない問題も含む)
- 解説で納得する
- 翌日〜数日後に、同じ論点をもう一度解く
過去問の復習のやり方は、別記事でも詳しくまとめています:
→ FP3級|過去問の正しい使い方
点が伸びない原因③|勉強の順番が合っていない
FP3級は、科目が6分野あって情報量も多いので、順番を間違えると遠回りしやすいです。
たとえば、
- 最初から全部を完璧に理解しようとする
- 教材を増やして安心しようとする
- 苦手分野だけをずっとやって疲れる
こうなると、頑張っているのに点が伸びない状態になりやすいです。
立て直し方:今の段階を確認して「今のやること」に戻す
目安として、今の状態に近い記事から読み直してみてください。
「今のフェーズ」が分かるだけで、勉強の迷いがかなり減ります。
点が伸びないときに「やらなくていいこと」
焦るほど、やりがちなことがあります。ここは一度ストップ。
- 教材を追加する(安心のために買う)
- 理解できない論点を1日中抱え込む
- 毎回、勉強法を大きく変える
- 他人の点数と比べる
点が伸びない時期は、やり方を「少しだけ」直すのが一番効きます。
今の状態別|今日からの立て直し方
① 過去問で6割に届かない
いまは「知識が足りない」より「復習が足りない」可能性が高いです。
→ 過去問の復習の型を先に整えるのがおすすめ。
② 6割は取れるけど、安定しない
弱点が残っています。3週目のやり方がハマることが多いです。
→ 3週目:弱点克服ガイド
③ 点が伸びないのが苦しくて、心が折れそう
しんどい時期の対処は別記事でまとめています。
→勉強がしんどいときの対処法
まとめ:点が伸びない時期は「やり方の修正」で抜けられる
点が伸びないときに大切なのは、気合ではなくやり方の微調整です。
- 「分かったつもり」を問題で確認する
- 過去問は“解く”より“戻る”を増やす
- 順番を整えて「今のフェーズ」に戻る
迷ったら、まず全体像を整理するのがいちばん早いです。
→ FP3級|完全ロードマップ
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