FP3級の勉強を、
「一度やめてしまった」
という人は、実はかなり多いです。
仕事が忙しくなった。
思ったより覚えられなかった。
過去問が怖くなった。
理由は人それぞれですが、 ここで大事なことを最初に言います。
FP3級の挫折は、失敗ではありません。
この記事では、FP3級を一度やめてしまった人が、 もう一度やり直すための現実的な勉強法をまとめます。
気合や根性の話はしません。 「戻ってこれるやり方」だけを書きます。
FP3級の全体像をもう一度見たい人へ
勉強の順番を整理したページはこちら → FP完全ロードマップ
なぜFP3級は挫折しやすいのか
FP3級は「簡単」と言われがちですが、 実際は挫折しやすいポイントがいくつもあります。
- 範囲が広く、全体像が見えにくい
- 用語が多く、覚えられないと感じやすい
- 社会人は勉強時間を確保しにくい
つまり、
やり方を間違えると、誰でも止まります。
「向いていなかった」わけではありません。
やり直す前に、まずやらなくていいこと
再スタートで一番やってしまいがちなのが、 最初から完璧を目指すことです。
✕ 最初からテキストを全部読み直す
また同じ所で止まりやすくなります。
✕ 毎日1〜2時間やる計画を立てる
忙しい日は必ず崩れます。
✕ 以前の挫折を引きずる
「またダメかも」と思うほど、手が止まります。
やり直しでは、 引き算の発想が大事です。
FP3級を「やり直す」ための考え方
① 最初は「思い出す」だけでいい
再スタート時にやるのは、勉強ではありません。
「あ、これ見たことあるな」
この感覚を取り戻すだけでOKです。
- テキストを流し読み
- 過去問を眺めるだけ
解けなくて当たり前。 正解率は一切見ません。
② 1日30分を「上限」にする
再挑戦で一番大事なのは、 続けられる設計です。
おすすめは、
- 平日:30分まで
- できない日があってOK
時間の作り方は、こちらで詳しく書いています。
▶ FP3級|忙しい社会人が30〜50時間を無理なく作る方法
③ 過去問は「解かなくていい」時期から触る
挫折経験がある人ほど、過去問が怖くなりがちです。
でも、やり直しでは
「解かない過去問」が一番効きます。
- どんな聞かれ方かを見る
- 選択肢の雰囲気に慣れる
再スタートでつまずきやすいポイント
「また途中で止まりそう…」と感じたら
それは普通です。
止まりそうになったら、 やめるのではなく、戻る。
- 1週目の記事に戻る
- 今の位置を確認する
週ごとの進め方はこちらです。
覚えられなくなったら
やり方がズレているだけのことが多いです。
こちらの記事も参考になります。
挫折した経験は、無駄にならない
一度やめた人は、
- つまずきやすい所を知っている
- 無理な計画が分かる
これは、最初から順調な人にはない強みです。
FP3級は、 「戻ってこれる資格」です。
まとめ:やり直しは、前よりラクになる
- 挫折は失敗ではない
- 最初は思い出すだけでいい
- 1日30分で十分
- 止まりそうになったら戻ればいい
今のあなたへ
また始めようと思った時点で、もう一歩進んでいます。
焦らず、ロードマップに戻ってください。
「よし、もう一度やってみよう」と思えたら
次は、実際に再開できた人が「最初にやったこと」をまとめた記事が参考になります。


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